今回は私がよく利用する
テクニカルをご紹介します。
テクニカルには、様々な種類があります。
トレンド系の
移動平均や
ボリンジャーバンド
オシレータ系の
RSIや
MACDなど沢山あります。
これらのテクニカルを駆使してトレードするのも全然アリです。
ただ、きちんと
理解してる事が絶対条件になります。
そういったテクニカルを使うのが面倒な人は
中央線(平均線)を利用したテクニカルトレードをオススメします。
中央線を利用したトレードの
良い点は
①複雑な分析がいらない
②買い売りの勢いが分かる
③ポジションを取るタイミングが分かる
所の
3点です。
逆に
悪い点は、これはどれにでも言えることですが、その時の通貨が
今後どう動くかわからない点があげられます。
中央線の計算方法は、午前中や直近の高値や安値で出来た数値を足して2で割ります。
[自分の意識している数値(直近の最高値+直近の最安値)]/2=中央値
になります。
中央線を引いたら、その線を中心に買いが強いか売りが強いか判断して
短期的なレンジブレイクを狙いエントリーをします。
詳しくは、下図の解説表に載せましたのでそちらを参考にして下さい。
図 解説表
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