2015年9月10日木曜日

ドル円考察

ドル円は不安解消から円売りドル買いに走りましたが、次の日には山の形を形成して

全モしてしまいました。

しかし、121.19の高値を付けたことにより、もう一度目指す理由が出来た気がします。

おそらく、119円台にある買いは下支えになり、今後は円高円買いによる119.80より

下の攻めはないと個人的に思います。

それと、これまでチャートに深く付けて来た陰線の不安な印象は、

強い買いに転じた流れ以降なくなっていると思います。



今後は121円に寄り付くような動きを目指してもらい、押し目で買われ下支えを増やす

展開になって欲しいと思います。



  図 ドル円 1時間足

2015年9月1日火曜日

ドル円考察

中国経済の不安から円買いになり、一度は116円をついたドル円ですが、

大きな下げは止まり、現在は値動きの激しいレンジ相場になっています。



今後の予想は、下図にあるような動きになれば嬉しいですね。

実際はもっと緩やかに長期的レジスタンスラインに寄っていくかもしれません。



全体的なトレンドは、円安トレンドであると考えています。

9月の終わりまでに125円に戻っていることを期待しています。

恐らく、図に示されているサポートラインには戻ってこないでしょう。



  図 ドル円 4時間足