2015年4月14日火曜日

はじめてのFX trade2


レバレッジについて話をしたいと思います。



レバレッジを危険なイメージがあるように捉えている人が多いですが、


基本的にはそんなことありません。というのも、


私達は知らないうちにレバレッジをかけざる終えない取引をしているからです。



下図を見て下さい。





上図の場合、リスクのあるレバレッジのかけかたはになります。

つまり、資産に見合ったトレードに対してリスクを把握しているかどうかということになります。



身の丈トレードです。



もっと簡単に言えば、

元々資産がある人レバレッジをかけないで取引すればいいだけなんです。


しかし、小額で取引している人は、その元々の資産がない上にレバレッジをかけなければ

お金が増えないというリスクを背負った形から取引がスタートしています。


ゆえに、レバレッジをかけてギャーギャー言ってる人は、自分でレバレッジをかけておいて

リスクを考えずに取引をしているので、それは自己責任かつ自業自得という形になります。



まとめると、自分の資産に対してで自分がどこまで責任を持って取引を行えるかによって

レバレッジを調整すればいいと思います。



大事なことは、自分の資産にリスクを負わせないようにする取引が重要です。



詳しくは下図に補足をまとめたのでよかったら見て下さい。








はじめてのFX trade1


FXを何から手をつけていいかわからない人は、この6つだけ覚えればいいです


下図を見ながら参考にして下さい。



pips(ピプス)            1pips1銭 100pips1円


スプレッド=ポジションを取る際の手数料 


lot(ロット)            例 1lot1枚1万通貨100万円
   

レバレッジ=証拠金の対価


スリッページ=約定差


スワップ=金利差を狙ったFXの第2の取引方法