2015年2月16日月曜日

ドル円の動きについて



こんにちわ、先週のドル円のポジションは30pips程度で決済しました。

月曜日になり、今週の初めの動きがどうなるか注目ですね。



18日,19日朝 日銀金融政策決定会合,FOMC議事録公表は、ドル円関連が
強く動くかもしれませんね。

現在は値動きも落ち着いている方なので、短い期間で利確していきたいです。



また、本日は欧州時間での取引には注意したいです。

ユーロ圏財務相会合のギリシャ問題からのサプライズに警戒です。


図 ドル円 4時間足

2015年2月6日金曜日

ポン円の現在のポジション


2月5日の午後にとった178円前半のSポジションをまだ持っている。

下図のチャートが綺麗にレンジを形成しているので、売り転換待ち状態です。

恐らく、上手くいけば175円台をこんにちわするかもしれませんね。

ここで気をつけたいのは、欧州勢の動きですね。

今回の上げは少し力強い印象を受けるので、東京時間に下げた位置が、

ちょうど良い買いの押し目になりそうで怖いです。


図 ポンド円 8時間足

2015年2月2日月曜日

スイス円の今後について

2015年2月2日


ユーロ/スイスの上限撤廃イベントから時間が経ちました。
現在のスイスフランの値動きはとても激しくなっています。


イベントからしばらくして、スイスフランに関してスイス中央銀行副総裁は
我々はいつでも介入する準備がある」みたいなことを言っています。

介入をする場合、簡単に説明すると「スイスフランでユーロ買うよ。」ということになりますので、スイスフランが売られユーロが買われます。

上限撤廃のイベントでは、上記とは逆のことが起こったわけですね。
元々持っていた(介入していた)ユーロをスイスフランに戻したわけです。
それによりレートが大幅下落してしまいました。(ユーロ/スイスの場合)

この時、同時に政策金利が下がりましたが、これは急激なスイス高に対しての
中和措置をとったわけです。

話を戻すとまとめになりますが、このような口先で脅しを入れているような
長期的なスイスフランの買いは危険になると思います。



トレードされる際は注意して下さい。



図 スイス円 1時間足