ドル円は1時間足の107.495から2円近くの下落があり
一時は105.198まで下がりました。
1円近くの半値戻しがあり、現在はボラが大きいレンジ相場になっている感じです。
今朝は昨日の最安値付近、105.50を足場にして100pipsほどの上昇をしました。
今度は、要人の発言などで価格の大きな動きに左右されないような判断が必要に
なってくると思います。
21:30~ アメリカ イエレンFRB議長講演
23:00~ 10月ミシガン大学消費者信頼感指数<速報値>
などの重要指標などは注目しておきたいですね。
ボラが大きい相場なので長い時間足でレジスタンスライン、サポートラインを意識して
買いの押し目を探してもいいかもしれません。
このまま緩やかに問題なく行けばもしかすると、
前回のサポートライン106.67付近まで上昇するのかもしれませんね。
情報をいかに多く入手するかがポイントにもなりそうです。
図 ドル円 1時間足
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